タピオカの次はバナナジュースの時代?

バナナジュース

昨年はタピオカが大流行しましたね。
都心へ行くとタピオカミルクティーを置いている店での行列をよく見かけました。
私の住んでいるところは田舎なので行列はありませんでした。

その前にブームとなっていたのは高級ポップコーンです。
ギャレットが有名でした。
それは並びました。

2時間待ちで交代で並んだのを覚えています。
ぶっちゃけタピオカに関しては並ぶほどの価値があるのかなあ?と疑問でした。
タピオカは何度かブームになっていますよね。

そんな中次にブームになりつつあるのがバナナジュースです。
バナナジュースはアリだと思います!
タピオカに関しては安いのだと粗悪品がありましたからね。

バナナはあんまりハズレがないイメージあります。
では、バナナジュースについて触れていきたいと思います。
ちなみにバナナジュースは昨年から人気が出てきており、専門店があるくらいです。

店によってバナナジュースは様々!

こちらは追って公開いたします。
なにぶん田舎に住んでいますので行ける店は限られてきます。
バナナジュースといってもお店によっては違うみたいです。
一般的なのは駅構内でよく見かけるジュース屋さん。

ジューサーで作ったシンプルな物です。
店によっては豆乳を混ぜたり、中にはタピオカを混ぜるところもあります。
コンビニでも売っていますのでまずはそこから試してみたいと思います。

セブンイレブンの完熟バナナミルクスムージー

完熟バナナミルクスムージー

最初に試したのはセブンイレブンのバナナジュースです。
残念ながら100%バナナではなく、リンゴの果汁も入っています。
値段は180円です。

早速感想ですがスムージーと書いていますが濃厚さはありません。
普通のミルクジュースという感じです。
でも、味は悪くはないです。

濃厚というだけあってバナナの味はしっかりします。
甘さも控えめです。
と言ってもそれなりの甘さはしますがバナナ特有の癖がなく、ごくごく行けました。

材料はバナナとリンゴの果汁、フラクトオリゴ糖シロップ、牛乳、寒天、植物性乳酸菌、デキストリン、香料pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)です。
栄養成分は、190gあたりでエネルギー121cal、たんぱく質3.2g、脂質1.0g、炭水化物24.7g、食塩相当量0.3g。

バナナ1本に比べるとカロリーは高めですね。

KAGOME野菜生活100 豆乳バナナスムージー

野菜生活は野菜ジュースでは老舗ですね。
いろんなのがありますがバナナ系を見つけました。
残念ながらバナナ色はそれほど強くはありません。

15種類の野菜に豆乳バナナをミックスした感じです。
早速飲んでみました。
セブンイレブンの豆乳バナナスムージーよりは濃厚でした。

癖がなくて美味しかったです。
バナナの味はそれほど強くなかったですが濃厚な割に飲みやすい。
材料は、果実はりんご、バナナ、レモン。

野菜は人参、サツマイモ、ケール、ほうれん草、アスパラガス、クレソン、パセリ、かぼちゃ、レタス、キャベツ、ビート、大根、白菜、玉ねぎ、セロリ。
結構入っていますね。

カロリーはこれ一本で119ですからかなり抑えられています。
タンパク質2.0g、糖質なし、炭水化物29.6g、糖類23.7g、食物繊維2.0gから4.8g。
やはりカゴメのジュースはさすがです。

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